【ELSEIF】私がネットワーク系フリーエンジニアになった理由

初心者向けの書籍はこれ!ネットワーク系エンジニアを目指そう

【ELSEIF】私がネットワーク系フリーエンジニアになった理由

ネットワーク初心者向けの書籍

インターネットの普及により、多くの方がITの分野に興味を抱く時代になりました。漠然とながら、将来的にはネットワークエンジニアとしてIT業界で働いてみたいと考えている方もいるのではないでしょうか。しかし、プロのエンジニアはエンドユーザーよりさらに多くの専門知識を習得しなければなりません。一体どうやって勉強すればいいのか分からないせいでIT業界への参入を躊躇してしまう方が少なくないのも事実です。そこで、ITに興味のある方のために、ネットワークエンジニアの学習に役立つお勧めの書籍をいくつかご紹介いたします。街の書店やネット通販などで安価に購入できる商品ばかりなので、是非これらの書籍を有効活用してみてください。

ネットワーク初心者向けの書籍

ネットワークのテクノロジーを基礎から学びたいという方には、オーム社から販売されている「マスタリングTCP/IP 入門編」がお勧めです。ネットワーク関連の専門用語を丁寧に解説していて、分かりやすさに定評があります。本書を読みこめば、プロトコルやインフラの基礎をしっかり身につけることができます。現在ネットワークエンジニアとして現場の第一線で活動している方の大半がこの書籍にお世話になっており、購入する価値は十分にあります。
その他、日経BP社の「ネットワークはなぜつながるのか」や「絶対わかる! ネットワーク超入門」などの書籍も多くの読者から好評を博しており、非常にお勧めです。また、文献ではなくネット上で勉強したいという方には、「ネットワークエンジニアとしての Network Study 1」というサイトが大変参考になります。チェックしてみてください。
「ネットワークはなぜつながるのか」
「絶対わかる! ネットワーク超入門」

ステップアップを目指すネットワークエンジニア向けの雑誌

テキスト量の多い文献は苦手…という方には、「日経ネットワーク」という雑誌がお勧めです。ネットワーク構築のメカニズムが図解されていて、非常に楽しく読み進められる魅力があります。初心者向けの基礎的な内容から現場で役立つ実践的なテクニックまで幅広い情報を網羅していて、学習用教材としての価値も申し分なし。毎月新刊が発行されているので、常に業界の最新情報を把握することができます。興味のある方は、定期購読してみてはいかがでしょうか。

ネットワークエンジニアのプロを目指すなら

実際にネットワークエンジニアとして職に就きたいなら、自分の知識を形として証明するためにも「資格」を取得することをお勧めいたします。ネットワークエンジニアの取るべき資格には様々なものがありますが、国家資格のテクニカルエンジニアやシスコ認定資格のCCNAの二つがメジャーです。特に後者のCCNAは汎用性が高く、比較的取りやすい資格なので非常にお勧めです。ネットワークの保守や運用の仕事に携われるチャンスを大幅に高めることができます。

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