【ELSEIF】私がネットワーク系フリーエンジニアになった理由

ネットワーク系フリーエンジニアが仕事獲得のコツを紹介

【ELSEIF】私がネットワーク系フリーエンジニアになった理由

私が考えるネットワーク系フリーエンジニアの案件獲得術

フリーランスでネットワークエンジニアとして活躍するには、まず自身で仕事のチャンスを掴まなければなりません。いくら知識と技術があっても、そこが上手くいかなければ本末転倒です。今回は、フリーランスの多くが実践している、仕事案件の獲得術を紹介しています。仕事を得るルートは人それぞれ違います。人付き合いが好き、文字でのやり取りの方が得意など、個人の性格によって得手不得手があるので、まずは気になる方法を試してみるといいでしょう。

自発的な営業活動

「営業活動」というと、一から体当たりで飛び込むスタイルをイメージする方がいますが、これはあまり正攻法とはいえません。営業に自信がある場合は別ですが、基本的に見知らぬ相手から仕事を獲得するのは簡単ではありません。結果的に時間を要するだけでなく、断られ続けた時はダメージも大きいです。そこでおすすめしたいのが、ブログやTwitter等のSNSを運営し、自分の技術を発信すること。得意分野を熱く語り、多くの人の目に留まるコンテンツになれば、お客さんとご縁ができる可能性はグンと高まります。実際、「自分を売り込む」という意識よりも「自分に興味がある人を探す」といったニュアンスの方が、仕事を獲得しやすいように思います。また、得意分野を活かせそうな企業サイトや気になるプロジェクトがあれば、直接メールでコンタクトを取ってみるのも一つの手です。その際、自分が興味を持った経緯や、その中で自分がどう貢献できるかをしっかり伝えることが大切です。

エージェントやクラウドソーシングの活用

特に独立してまもない時期におすすめしたいのが転職エージェントの活用。エージェント会社がすべて営業を担当してくれるので、そこに手間と時間をかけず、生きるために必要なお金を稼ぐことができます。また、フリーランス業界に精通したエージェントと関わることで、今の自分に必要なスキルや社会で求められているスキルの傾向も見えてきます。エージェントを使い、色々な人と関わることで、さらにフリーランスの道は開けてくるでしょう。もし、個人で仕事をするスタイルを試してみたいという方は、クラウドソーシングを使ってみるのも良い方法です。その場合、値段の相場を調べるためにも、登録するサイトは一つに絞らない方がベターです。

既存の顧客や知人からの紹介

仕事を獲得する上で「面識がある」というのは大きな強みになります。ましてや会社員時代の取引先であれば、自身の仕事ぶりも把握されています。もし良い人間関係が築けていれば、すぐに案件を得ることができるでしょう。また、同じ業界内で人脈を築いておくのも大切なポイント。講座やイベントに参加したり、オンラインサロンのコミュニティに属するなどして、積極的に交友関係を広げましょう。各所で会った人に自分の活動や得意分野をしっかりアピールできれば、予期せぬところから声がかかることもあります。そうした外部だけでなく、会社員時代の同僚が新たな縁を繋いでくれるケースもあり得ます。チャンスはどこに転がっているかわかりません。できるだけ知人と連絡を取り合うようにして、色々な方面から情報をキャッチしましょう。フリーランスの人脈を広げる具体的な方法については、下記リンク先に詳しく記載してあったのでよかったらアクセスしてみてください。

フリーランスは、知り合いの繋がりで仕事をすることも多いです。知り合いがいればいるほど仕事の渦が作りやすく、チャンスも見つけやすいです。

参照:CoolWorkers

CoolWorkers

仕事獲得に繋がる!私が実践しているフリーランスの知り合いを作る方法を5つ紹介します

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